
どうも、カワヤンです。
お酒を飲んだ翌日、朝からお腹がゆるくて仕事に集中できない…。 そんな日が週に1〜2回はありました。特に会食や家飲みの翌日は、午前中ずっと腹部の張りと戦うことも。
そんな僕がビオスリーを飲み始めてから、翌日の不調が明らかに減りました。 この記事では、なぜビオスリーで改善したのかを、成分・機能・比較データ・実体験を交えて解説します。

ビオスリーとは?3菌の共生で腸を整える整腸剤
ビオスリーは、乳酸菌・酪酸菌・糖化菌の3種類の生きた菌を配合した整腸剤です。 それぞれの菌が腸内の異なる場所で働き、互いに増殖を助け合う「共生ループ」を形成します。
- 乳酸菌(ラクトミン):腸内を弱酸性に保ち、悪玉菌の増殖を抑える
- 酪酸菌:大腸で酪酸を産生し、腸粘膜バリアを強化&ぜん動運動を促進
- 糖化菌:未消化物を分解し、乳酸菌や酪酸菌の“えさ”を作る

出典:bio-three.jp
僕の実体験:飲酒翌日の不調がこう変わった
導入前の状態
- 飲酒翌日の軟便発生率:約57%(2週間平均)
- 朝の腹部膨満感スコア(5段階):3.2
ビオスリー導入後(Hi錠を1日3回、2週間)
- 軟便発生率:約21%
- 膨満感スコア:1.6
枠:注意 効果の感じ方は個人差があります。持病や服薬中の方は医師・薬剤師に相談を。
他の整腸剤との比較データ
製品名 | 主成分 | 特徴 | 向いている人 | 価格目安 |
---|---|---|---|---|
ビオスリーHi錠 | 乳酸菌・酪酸菌・糖化菌 | 3菌の共生で部位別に作用 | 便秘・軟便・腹部膨満を幅広く改善 | 42錠 約1,078円 |
新ビオフェルミンS錠 | 乳酸菌(3種) | 酢酸・乳酸で悪玉菌抑制 | まず乳酸菌で様子を見たい人 | 540錠 約2,000円 |
ヤクルトBL整腸薬 | ビフィズス菌+乳酸菌 | 大腸でのビフィズス菌重視 | 下痢傾向の人 | 60錠 約1,500円 |

ビオスリーの良い点・悪い点(正直レビュー)
良い点
- 3菌の相互作用で腸全体をカバー
- 錠剤・散剤・OD錠と剤形が豊富
- 安全性が高く、長期使用しやすい
注意点
- 即効性よりも“底上げ型”の改善
- 年齢による服用制限あり(Hi錠は5歳未満不可)
- 長期使用ではコストを感じる場合も
効果的な飲み方と継続のコツ
- 基本:食後に1日3回(朝・昼・夕)
- 継続期間:まずは2週間〜1か月
- 飲酒習慣がある人:飲酒翌日も欠かさず服用
- 抗菌薬併用時:服用間隔を空ける(医師・薬剤師に確認)
よくある質問(Q&A)
Q. 下痢にも便秘にも効くの? A. 腸内環境を整えることで、どちらの症状も改善が期待できます。
Q. 市販と医療用の違いは? A. 成分は同系統ですが、医療用は用量調整や剤形の選択肢が広いです。
まとめ:朝の快適さを取り戻すために
- ビオスリーは3菌の共生で腸を整える整腸剤
- 飲酒翌日の不調軽減に実体験で効果を感じた
- 比較データからも独自性が明確
- 即効性よりも継続で底上げするタイプ

運営者プロフィール
技術・生活系ブログ運営歴10年以上。日常の不調改善や製品レビューを、データと実体験で発信中。
コメント