ビットコインは投資するべきか?                                   永久不滅の資産!!                                              価値が上がりつづけるワケ!!

ビットコイン
名前は知っていても、「本当に投資すべきなのか?」と悩む人は多いはずです。
私の結論です。

10年という長期目線なら、投資するべきと考えています。

理由は、希少性・非中央集権性・国際送金の優位性という3つの強みがあるからです。
ここからは、その根拠を解説します。

1. 発行上限2100万枚という希少性

ビットコインは、最初から発行上限が2100万枚と決まっています。
これは金と同じく、供給量が限られている資産であり、希少性そのものが価値を生みます。

人間は「手に入らないもの、絶対ほしくなり、価値が上がる」という
原理原則のメカニズムが働きます。
需要が増えれば、価格はあがります。

2. どの国にも依存しない通貨

円やドルのように、特定の国や中央銀行の政策に左右されません。
経済不安やインフレが深刻な国ほど、ビットコインは「価値の避難先」として選ばれる傾向があります。

実際、アルゼンチンやトルコなど通貨危機に直面した国々では、ビットコインへの需要が急増しています。
要は、自分の国の通貨を信じれないので、ビットコインに依存します。

3. 国際送金での利便性

従来の国際送金では、「SWIFT」というシステムを通す必要があり、手数料や時間がかかります。
しかしビットコインは、仲介を挟まず直接送金できるため、ほぼ即時・低コストで海外に資金を移せます。

これは、グローバル化が進む中で大きな競争力になります。
要は、スマホ1台で手数料ほぼなしで相手に送金できます。

私の予測:10年後には10倍もあり得る

過去の価格推移や世界的な普及スピードを考えると、
10年保有すれば価格が10倍になる可能性はあると思います。
昔みたいに100倍とかは、ないかもですが、現実的に10倍は
ありえる数値です。

2020年のビットコイン価格はおよそ 100万円前後(約9,000ドル)でした。2025年8月現在の価格は
約1,778万円(約121,704ドル)です

つまり、この5年間で約17.8倍に成長しています。


注意点とデメリット

  • 新NISAでは購入できない
    税制優遇の枠外なので、売却益には課税されます。
  • 配当がない
    株式のように配当収入がないため、再投資による複利効果は得られません。
    値上がり益だけがリターンの源泉になります。
  • 価格変動が非常に大きい
    短期では大幅な下落もあり得ます。投資額は余剰資金の範囲にとどめるべきです。

【結論】ポートフォリオの一部として長期保有がおすすめ

ビットコインは、値動きの激しさが大きいため、全資産を投じるのは大変危険です。ありえません。
しかし、ポートフォリオの数%〜10%程度を長期で保有する戦略なら、リスクを抑えつつ将来のリターンを狙えます。

「今すぐ儲けたい人」ではなく、「10年後の資産を増やしたい人」に向いた投資対象です。

💡 まとめ

  • 発行上限2100万枚で希少性が高い
  • 国に依存せず、世界中で利用可能
  • 国際送金で低コスト・高速
  • 新NISAは使えず、配当なし
  • 投資は全体ポーフォリオの一部に

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