1. VYMとは?高配当ETFの王道
VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)は、米国の高配当株を集めたETFで、配当利回りは約3〜4%。
構成銘柄はコカ・コーラ、ジョンソン&ジョンソン、マイクロソフトなど、世界的に安定した企業が中心。
つまり、安定性と配当を兼ね備えています。
2. 暴落時でも「インカム」が心の支えになる
株価が下がると精神的に不安になりますが、VYMのように定期的な配当収入(インカム)があると、保有し続けるモチベーションになります。
暴落相場でも「配当は入ってくる」という安心感があり、狼狽売りを防ぐ効果も大きいです。
3. キャピタルゲインも狙える
高配当ETFは株価成長が鈍いと思われがちですが、VYMは例外。
過去10年で株価は約2倍になっており、配当と合わせたトータルリターンはかなり高水準です。
つまり、キャピタルゲイン(値上がり益)とインカムゲイン(配当)の両取りが可能。
2015年時は、67ドルだが2025年には136ドルになっている!
配当が貰えて、10年で2倍は、かなりおいしいです!☺

4. 配当があると精神的に楽になる理由
- 定期的に現金が入る安心感
- 市場全体が下げても配当が生活費や再投資資金になる
- 長期での複利効果が期待できる
株価だけを見ていると日々の値動きに一喜一憂しますが、配当はポートフォリオの安定剤となります。
5. VYM投資のおすすめ活用法
- 長期保有前提で毎月コツコツ積み立て
- 配当は再投資して複利効果を最大化
- 生活資金の一部として配当を受け取り、精神的余裕を持つ
6. まとめ
VYMは、
- 暴落時も配当が支えになる「インカムゲイン」
- 株価成長による「キャピタルゲイン」
- 精神的安定と複利効果
これらすべてを兼ね備えた、高配当ETFの中でも非常に優秀な選択肢です。
長期で安定した資産形成を目指すなら、ポートフォリオの中核に置く価値があります。
私も、VYMを多く所有しており、定期的に分配金が支給されるので、お気に入りのETFになります!
米国株では、3ヶ月に1回、分配金が支給されるので、毎回、
おこずかいが入る感じで、とても嬉しくなります☺
配当が好きな人は是非、検討ください(^^♪

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