私がおすすめする米国ETFは以下になります。
どれも超優秀なETFになります。
年間分配金利回りを示しました
また10年で何倍になるか示しました。
お勧めとしは、VOO、QQQを中心に持って、
配当などが出る、VYM、HDV、SPYDを持つ事をお勧めします。

■ 株式ETF(成長・インデックス)
VOO(Vanguard S&P 500 ETF)
- 米国の代表的な株価指数「S&P500」に連動
- アップルやマイクロソフトなど大型株中心
- 安定成長を目指すインデックス投資の王道
VTI(Vanguard Total Stock Market ETF)
- 米国株式市場全体(大型・中型・小型)に分散投資
- 米国の株式市場全体を丸ごと買うイメージ
QQQ(Invesco QQQ Trust)
- ナスダック100指数に連動
- テック企業中心(Apple、Google、Amazonなど)
- 成長性は高いが、値動きも大きい
VYM
→ 財務が健全な高配当株。バランスが取れていて人気。
HDV
→ 生活必需品やエネルギーなど、守りに強い高配当株。
SPYD
→ 高配当上位80社。配当利回りは高いが、値動きはやや荒め。
GLD(金)
→ 金に連動。インフレや有事の備え。配当なし。
AGG(米国債券)
→ 安全性重視の債券ETF。リターンは低めだが安定。
日経225
→ 日本の代表株指数。米国ETFに比べて成長性が低い。
これらのETFをグラフに示しました。
QQQが市場成長しますが、下がるときは、下がります
特に、2022年はFRBが利上げを実施したので特に下がっています。
長期でホールド戦略では良いと思います。

① 成長重視(資産を大きく増やしたい人向け)
ETF | 割合 | 理由 |
---|---|---|
QQQ | 40% | ハイテク中心。高成長 |
VTI | 40% | 米国株全体に分散投資 |
VYM | 10% | 成長しつつ配当も得る |
GLD | 5% | 金でリスクヘッジ |
AGG | 5% | 債券でクッション効果 |
② 配当重視(定期的な収入が欲しい人向け)
ETF | 割合 | 理由 |
---|---|---|
VYM | 35% | 安定した高配当 |
HDV | 25% | 守りが強く配当高い |
SPYD | 25% | 高配当特化型 |
AGG | 10% | 安定収入(債券) |
GLD | 5% | 金でリスクヘッジ |
③ バランス型(成長も配当もバランス良く)
ETF | 割合 | 理由 |
---|---|---|
VTI | 40% | 米国株全体に分散 |
VYM | 25% | 配当と安定性 |
QQQ | 15% | 成長性のアクセント |
AGG | 10% | 債券で守る |
GLD | 10% | 金でリスク分散 |
④ 安全重視(元本の変動を抑えたい人向け)
ETF | 割合 | 理由 |
---|---|---|
AGG | 50% | 債券メインで守り |
VYM | 25% | 比較的安定した株式配当 |
GLD | 15% | 安全資産 |
VTI | 10% | 少しだけ成長要素を |
このようなポートフォリオを組むのが良いと思います。
要は、成長を重視する場合、VOO、QQQの比率を高めて
配当重視の場合は、VYM、HDV、SPYDの割合を多くする事が良いと思います
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